解説(当院に来られる前に是非お読み下さい)
靴外来へようこそ。
恐らくあなたは外反母趾や魚の目などの足のトラブル(痛みや変形)で悩んでおられる方だと思います。そのほとんどは足に合わない靴を履き続けていることが原因だと断定できます。
靴とは元来歩行の際に足を外部から保護するものでした。しかし、今は機能よりデザインを優先する傾向が強くなり、足を守るための靴が凶器になっているというのが現状です。
自分に合わない窮屈な靴を履くことにより陥入爪になったり、つま先部分が細く、ヒールの高い靴を履くことにより外反母趾や足の変形を招いたりします。しかしほとんどの方が靴が原因だとわかっているにもかかわらず、自分に合わない靴を履き続けます。それでは不自然な歩行になってしまい、さらに状態を悪くする可能性もあります。
ではどうすればよいのでしょうか?
それは自分に合う靴を作ればいいのです。しかしどんな優れた靴でもそれをはく人にピタリと合う靴にはなりません。靴の中で一番大事なのは中敷(アインラーゲン)です。
しかしただのアインラーゲンではありません。医師がレントゲン、診察した後、医師の指示のもと、靴専門の義肢装具士がさまざまな足のトラブルを抱える患者さん一人一人の足を計測、設計し、アインラーゲンを作ります。
そうしてできたアインラーゲンと靴を合わせて初めて‘自分の靴’になるのです。アインラーゲンが足に合っていると、足のアーチやかかとがしっかりと守られて、足に負担がかからない自然な歩行ができます。本当に自分に合った靴を毎日履くことが足のトラブルの予防になり、それを治療することになるのです。
足の機能・足のトラブル(外反拇趾・陥入爪・巻き爪・ハンマートウ)について
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靴外来の流れ
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■整形外科医師による診察
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痛みの原因を探るため触診・X線撮影・血液検査などを行いそれらの情報を基に、装具に必要な機能を処方します。 |
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■義肢装具士による装具の設計
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医師の処方に沿って国家資格を有する義肢装具士が装具の設計を行い、その目的と機能について説明いたします。 |
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■フットプリント(足型)の計測
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足底部の圧力の分布を見て、身体のバランスや骨の配置を確認する為に義肢装具士がフットプリントの計測を行います。 |
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■採型
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装具製作の基になる型を作る為に足の採型を行います。採型にはトレッシャムと呼ばれるスポンジを用いる方法やギプス包帯を用いる方法などがあります。 |
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■フットプリント
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データを基に足底のサポートの位置・形状等を決定していきます。 |
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■装具(中敷き)の製作
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以上の情報を基に義肢装具士が装具の製作を行います。中敷きの完成には1週間ほどかかります。 |
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| 実施日 |
実施時間 |
| 毎週火曜日 |
PM4:30〜5:30 |
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○健康保険が使えます。
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