東京でタトゥーを消したい人へ|おすすめクリニック3選と料金相場・治療期間まとめ

タトゥー除去を東京で検討しているものの、「費用はどのくらいかかる?」「治療にどれほどの期間が必要?」と、分からないことが多く踏み出せない方も多いのではないでしょうか。正しい情報を知っておくことで、自分に合った施術方法や無理のない進め方が見えてくるはずです。

この記事では、東京でタトゥー除去を考えている方向けに、料金相場や治療期間の目安、おすすめのクリニックについて解説します。

タトゥー除去とは?施術の基本と仕組み

タトゥー除去とは、皮膚の真皮層に定着したインクを医療技術で分解・除去する施術です。

主な方法には「レーザー治療」と「切除法」があり、レーザー治療では特定の波長の光でインクを細かく砕き、白血球の働きによって徐々に排出されることで薄くなります。一方、切除法はタトゥー部分の皮膚を切り取り縫合する方法で、完全な除去に近づけることが可能です。

レーザー治療の代表的な機器として、「ピコレーザー」や「エルビウムヤグレーザー」が挙げられます。ピコレーザーはインクをより微細に分解できるため、治療回数の短縮や肌への負担軽減が期待できます。エルビウムヤグレーザーは皮膚表面を削ることで除去する方法で、色付きや大きなタトゥーにも対応可能です。

なお、これらを組み合わせた独自のタトゥー除去治療を行うクリニックもあります。

タトゥー除去の料金相場

タトゥー除去の費用はクリニックや施術方法によって異なりますが、主にタトゥーのサイズ・色・通院回数の3つの要素によって総額が変わります。事前に各要素の目安を把握しておくことで、クリニック選びの際の比較検討がしやすいでしょう。

ここでは、サイズ・色・通院回数別のタトゥー除去の料金相場を確認していきましょう。

タトゥーのサイズ別料金の目安

タトゥー除去の料金は、タトゥーのサイズに比例して高くなることが一般的です。

例えば、切手サイズ(約3cm×3cm以下)程度の場合は、1回あたり5,000〜1万5,000円程度、手のひらサイズ(約10cm×10cm程度)になると、1回あたり3万〜6万円前後が相場の目安です。

なお、クリニックによってはサイズをcm²単位で細かく区切って料金を設定しているケースもあるため、カウンセリング時に確認することが重要です。

色・インクの種類による料金の違い

タトゥーの色やインクの種類によっても、必要な施術回数や使用するレーザーの種類が異なり、結果として総費用に差が出ます。

黒や紺などの暗い色はレーザーが吸収されやすく、比較的除去しやすい傾向です。一方で、赤・黄・白などの明るい色や特殊なインクは反応しにくく、除去に時間がかかる場合があります。

カラータトゥーの場合は複数の波長に対応したレーザー機器を持つクリニックを選ぶことで、より効率的な治療が期待できます。

通院回数に応じた総費用

タトゥー除去は1回の施術で完了するものではなく、複数回の通院が必要です。1回ごとの施術費用に加え、通院回数が増えるほど総費用も高くなります

クリニックによっては、「回数券」や「通い放題プラン」のような独自の料金プランを提供しているケースもあります。複数回の通院が見込まれる場合は、こうしたプランを活用することでコストを抑えられることもあるでしょう。

初回カウンセリングで想定される通院回数を確認し、総額ベースで費用を比較することが大切です。

タトゥー除去にかかる治療期間の目安

タトゥー除去は、施術を繰り返しながら少しずつインクを薄くしていく治療です。1回の施術で完全に除去できるケースはほとんどなく、治療期間は数ヶ月から数年にわたることも珍しくありません。事前に期間の目安を理解しておくことで、治療計画を現実的に立てやすくなります。

ここでは、タトゥー除去にかかる治療期間の目安について詳しくご紹介します。

1回あたりの施術間隔と推奨される通院ペース

タトゥー除去のレーザー施術は、照射後に肌が回復するまでの期間を確保する必要があります。そのため、一般的には1回の施術から次の施術まで6〜8週間程度の間隔を空けることが推奨されています。

この期間中に体内の白血球がインクの破片を排出し、肌の状態が整います。間隔を守らずに施術を繰り返すと肌へのダメージが蓄積されるリスクがあるため、クリニックの指示に従ったペースで通院することが重要です。

完了までに必要な回数と期間の目安

一般的なタトゥー除去では、完了までに5〜10回程度の施術が必要とされるケースが多く、施術間隔を考慮すると総治療期間は1〜2年程度になることが目安です。

ただし、これはあくまで標準的な目安であり、タトゥーの状態や個人の肌質によって大きく異なります。ピコレーザーなど新しい技術を使用した場合は、従来のレーザーに比べて回数が短縮できるケースもあります。

経過に影響する要因(タトゥーの色・大きさ・部位)

治療期間や回数に影響する主な要因として、タトゥーの色・大きさ・施術部位の3つが挙げられます。

色については前述のとおり黒系は除去しやすく、カラーインクは回数がかかりやすい傾向があります。大きさが大きいほど照射面積が広くなり、施術1回あたりの負担も増します。

また、施術部位によっても回復スピードが異なり、血行が良い部位は白血球の働きが活発なため比較的除去しやすいとされています。

東京でタトゥーを消したい方におすすめのクリニック3選

東京にはタトゥー除去に対応したクリニックが多数あり、施術方法や使用機器、サポート体制などに違いがあります。

ここでは、料金や特徴を踏まえながら、東京でタトゥー除去を検討している方におすすめの3つのクリニックをご紹介します。

ラジニアクリニック


ラジニアクリニックは、東京都千代田区神田にある美容クリニックで、タトゥー除去・刺青除去に対応しています。形成外科専門医が在籍し、丁寧なカウンセリングを通じて一人ひとりに適した治療プランを提案しているのが特徴です。

タトゥー・刺青除去の施術方法として、通常のレーザー治療や切除法に加え、ピコレーザーエンライトンとエルビウムヤグレーザーを組み合わせた独自の「EPL法」を提供しています。

料金はサイズ(面積)ごとに細かく設定されているため、治療回数や費用の目安が把握しやすいでしょう。ダウンタイム期間は施術方法によって異なりますが、レーザー治療でおよそ7日程度、切除法やEPL法では7〜28日ほどが目安とされています。

公式サイト:タトゥー除去・刺青除去 - ラジニアクリニック

ルーチェクリニック銀座院


ルーチェクリニック銀座院は、銀座駅徒歩1分に位置する美容クリニックで、形成外科専門医・東京大学医学博士が在籍するタトゥー・刺青除去の専門クリニックです。

タトゥー除去のレーザー治療として、ピコレーザー「エンライトンⅢ」を使用した施術に対応しています。3波長対応でマルチカラータトゥーの除去も可能なほか、写真カウンセリングにより事前に治療回数や費用の目安を確認できる点も安心です。

施術期間は月1回を数回行うのが基本で、状態によっては最短3週間ごとの照射も可能です。タトゥーの色や濃さによって治療回数は異なり、薄い黒タトゥーであれば1〜5回、濃いカラータトゥーでは10〜20回程度が目安となっています。

外部サイトへのリンク:タトゥー除去・刺青除去(ピコレーザー)|銀座の美容外科・美容皮膚科ならルーチェクリニック銀座院

KM新宿クリニック


KM新宿クリニックは、東京・西武新宿駅前に位置する形成外科・美容皮膚科・美容外科クリニックです。

医療用ピコレーザー「ピコシュア」を導入しており、従来のレーザーでは消せなかったタトゥー・刺青を短期間でキレイに除去できる点が特徴です。治療回数は従来レーザーの約半分で済み、皮膚へのダメージや痛みも軽減されています。

料金はサイズ(面積)ごとに細かく区分されており、タトゥーの範囲に応じて異なります。施術後は照射部位に赤みや水疱が生じる場合がありますが、1週間程度で落ち着くのが一般的です。また、施術後約1週間は保護テープの貼付が必要となります。

外部サイトへのリンク:ピコシュア(タトゥー・刺青除去)|美容皮膚科・美容外科のKM新宿クリニック

まとめ:タトゥー除去は費用・期間の把握とクリニック選びが重要

タトゥー除去の費用は、サイズ・色・通院回数によって大きく変わります。また、完了までには5〜10回・1〜2年程度かかるのが一般的です。

今回ご紹介したクリニックのように、東京にはピコレーザーなどのレーザー治療や、切除法、独自の施術法を提供する専門クリニックがあります。まずはカウンセリングを活用し、自分に合った方法で除去を検討してみてください。